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包括申請の全て: ドローン飛行許可を得るための究極ガイド

包括申請の全て: ドローン飛行許可を得るための究極ガイド

目次

  • 包括申請とは
  • 包括申請のメリット
  • 包括申請の申請方法
  • 包括申請の注意点

包括申請とは

包括申請というフレーズは、ドローンの飛行操作を行う際に頻繁に出くわすことになるでしょう。

たとえば、住宅地の上空でドローンを飛ばしたい、視覚的に確認できないエリアまでドローンを送り出したい等、

飛行地域や飛行スタイルによっては航空局への前もっての申請が必須となります

このような状況で役立つのが「包括申請」なのです。

「通常の申請と何が異なるのか?」という疑問を抱いている方もいるかもしれませんね。

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実は、この包括申請というのは、条件を満たすことができれば、活用する価値がある「非常に自由度の高い申請方法」なのです!

包括申請とは、一定の条件を満たした者が、1年間に限り、日本全国でドローンを飛行させるための許可を取得できる制度です。

包括申請と個別申請の違いとは?

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包括申請と個別申請って何が違うの??

ドローンを飛行させる際、特定の場所や条件での飛行には航空局への事前申請が必要となります。

これらの申請方法は主に2種類あり、「包括申請」と「個別申請」です。

それぞれの利点と制約を解説します。

個別申請とは

個別申請は、文字通り、ドローンの飛行を行いたい場所と時間を特定して

そのたびに航空局へ申請を行う方法です。

特定の日時、地点、高度での飛行が必要な場合、例えば、特定のイベント撮影の際には、個別申請が必要となります。

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ちなみに・・・個別申請とは特定飛行許可証を申請することです!

個別申請と包括申請はの申請方法には長所短所があります。

個別申請の場合、具体的な飛行計画に対する許可が得られるため、計画通りに飛行を行う確実性があります。

しかし、それぞれの飛行ごとに新たな申請を行う手間があります。

一方、包括申請は、一度の申請で一定期間、特定のエリアでの飛行を行う自由が得られますが、

その分、申請の際には詳細な飛行ルールと安全対策の説明が求められます。

以上の点を踏まえ、どちらの申請方法が適しているかは、ドローンをどのように運用したいか、

どのような飛行を行いたいかによります。最適な申請方法を選ぶことで、

ドローン飛行の効率と安全性を高めることができます。

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詳しく包括申請と個別申請の違いを図で確認してみましょう!
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つまり・・・包括申請をしても飛ばせない場所もあるから、ドローンを飛ばす際には、これらの制限をしっかり理解してドローンを飛ばしましょう!

次の章から詳しくドローン飛行許可包括申請について解説していきます!!

包括申請のメリット

包括申請のメリットは以下の通りです。

  • 飛行許可申請の手間を省くことができる
  • 1年間に限り、日本全国でドローンを飛行させることができる
  • ビジネスでドローンを利用する場合に、飛行許可申請の必要がない
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包括申請の最大のメリットはその「自由度」です。

包括申請により許可を得ていれば、

許可されたエリア内であれば特定の時間や日付を指定することなく、自由に飛行計画を立てることができます

つまり、急な撮影依頼や、天候等の外的要因により飛行計画が変更となった場合でも、

新たに申請を行う手間なく、スムーズに飛行を実施することが可能となります。

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次に挙げられるメリットは「効率性」です。

一度の申請で一定期間、許可されたエリアでの飛行が可能となるため、

個別申請を繰り返すよりも申請の手間や時間を大幅に削減することができます

これは特に、同じ地域で定期的にドローン飛行を行う事業者や、

複数のドローンを運用している事業者にとって大きなメリットとなります。

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でも・・・包括申請っていろいろ書き込むことがあって難しいんだよね??

包括申請を行う際は、

詳細な飛行計画や安全対策、飛行ルールの遵守などについての説明が求められます

そのため、ドローンの運用に関する知識や理解を深め、適切な飛行計画を立てる能力が必要となります。

結論として、包括申請は飛行の自由度と効率性を大幅に向上させることができる一方で、

適切な運用と安全管理のための準備と理解が求められます。

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労力をかけることで得られるメリットは大きいため、ドローン飛行を頻繁に行う方々にとっては非常に有用な申請方法になりますよ!次章で説明します!!

包括申請の申請方法

国土交通省のDIPSでドローンの包括申請を行う方法は次のとおりです。

包括申請を行う前にDIpsアカウントの作成とドローンの機体登録を行ってから包括申請をしましょう!!

  1. DIPSのウェブサイトにアクセスし、アカウントを作成します。
  2. アカウントを作成したら、ログインし、ドローンの登録を行います。
  3. ドローンの登録が完了したら、包括申請を行います。
  4. 包括申請には、次の書類が必要です。
    • 申請書
    • 操縦者の免許証
    • ドローンの登録証
    • 飛行経路図
  5. 書類をすべて揃えたら、DIPSにアップロードします。
  6. DIPSで申請が受理されると、国土交通省から許可証が交付されます。

包括申請の申請書は、DIPSのウェブサイトからダウンロードできます。

申請書には、次の項目を記入する必要があります。

  • 申請者の氏名、住所、電話番号
  • ドローンの型式、登録番号
  • 飛行目的
  • 飛行場所
  • 飛行時間
  • 飛行高度

申請書を送信する前に、必ず内容をよく確認してください。

申請書に不備があると、許可が交付されません

包括申請の許可証は、国土交通省から申請者の住所に郵送で送付されます。

許可証が届いたら、必ず大切に保管してください。

許可証を紛失すると、ドローンを飛行させることができません。

ドローンを飛行させる前に、必ずDIPSで飛行許可を申請してください。

飛行許可を取得せずにドローンを飛行させると、法律違反となります。

包括申請の注意点

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包括申請には、以下のような注意点があります。
  • 包括申請を取得しても、以下のような飛行は禁止されています。
    • 人口密集地区の上空
    • 夜間
    • 目視外飛行
    • 人や物から30メートル以内の距離での飛行
    • その他、国土交通省が定める飛行制限区域での飛行
  • 包括申請は、1年間有効です。有効期間が切れた場合は、再度申請する必要があります。
  • 包括申請の申請手続きは、国土交通省のウェブサイトから行うことができます。
    申請には、以下の書類が必要です。
    • 申請書
    • 無人航空機操縦技能証明書の写し
    • 無人航空機の飛行マニュアル
    • 無人航空機の飛行計画
  • 包括申請の審査期間は、約1か月です。審査の結果、申請が承認されると、
    国土交通省から「包括許可承認証」が交付されます。

まとめ

包括申請は、ドローンを頻繁に飛行させる場合や、ビジネスでドローンを利用する場合に、

飛行許可申請の手間を省くことができる便利な制度です。

ただし、包括申請には一定の条件があり、すべての場所でドローンを飛行させることができるわけではありません。

ドローンを安全に飛行させるためには、包括申請を取得しても、

ドローンに関する知識と安全運航技術を身につけることが重要です。

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ルールを守って安全にドローンを運用しましょう!